江戸からの鍛造技術を現代まで守り継ぎ、総火造りで仕上げた柳刃包丁。
主に刺身を引くときに使う包丁で、長身・細身が特徴です。
形状が柳の葉に似ているので「柳刃」と呼ばれますが、菖蒲(しょうぶ)の葉に例えて「正夫」と呼ぶこともあります。
片刃・右利き用。
(左利き用をお求めの方はご相談ください)
刃の材質:安来鋼白紙
刃渡り :約180mm(6寸)~
柄の材質:朴、栗型/八角
03-3697-5487